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一眼レフカメラ達人への道

デジタル一眼

使いやすいデジタル一眼の選び方

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画素数だけにこだわらず、感触や操作性を試して見ましょう

デジタル一眼を選ぶ際は、画素数などスペック上の数値が気になりますが、いちばん重要なのは実際に持って手になじむかどうかや、ファインダーの見えのよさなどです。機能面では、手ブレ補正の効きやモニターの可動機構やタッチ対応の有無などがポイント。さらに、動く被写体を撮ることが多いなら、連写性能も大切です。



お店で触って見る時の4つのポイント

1思ったタイミングで切れるか?

シャッターの時 width=

シャッターボタンを半押ししてピントが合い、シャッター が切れるまでのタイミングやフィーリングは、好みが分かれるところ。また、シャッター音もカメラによって異なる。

2軽く握ってしっくりくるか?

カメラのグリップ

手の大きさは人それぞれ。軽く握り、シャッターボタンに手をかけた状態で、持ちやすさを確認しよう。グリップ形状などによっても差が感じられる。

3見やすく、色再現はいいか?

カメラのディスプレイ

モニター画面の大きさだけでなく、表示画素数が多いと撮影後のピント確認もラク。実際に撮影してみて、写真の色再現にも注目してみよう。

4明るくて、見やすいか?

カメラのファインダー

ピントをしっかり合わせるためには、ファインダーが明るく、映る像が大きいほうが有利。画面隅々までクリアに見えるかを確かめよう。



購入前にチェックしておきたい6つの機能

1手ブレ補正機能

現在発売されているデジタル一眼には、すべての機種で搭載されている。ただし、大きく2つの方式があり、それぞれに特徴がある。最近は、2つの方式を併用し、性能を高めた機種も登場している。

ボディ内手ブレ補正

ボディ内手ブレ補正の構図

装着できる全レンズで有効

映像素子ユニットがブレを打ち消すように動くので、装着可能なすべてのレンズで補正効果が得られるただし、オリンパスOM-DE-M5マークやペンタックス K-3IIなどのライブビュー時に手ブレ補正が機能する機種以外では撮影時に補正効果が確認できない。

レンズ内手ブレ補正

レンズ内手ブレ補正の構図

ファインダーで効果が確認できる

ブレを打ち消すようにレンズの光学系の一部が動く。そのため、撮影時にファインダーで手ブレ補正の効果を確認できるという特徴がある。ただし、補正機能搭載のレンズ使用時しか補正効果は得られず、レンズがわずかながら大きくなる傾向がある。

 

 

2可動式モニターの有無

背面モニターが可動式なら、カメラ位置を下げて撮影するローアングルや、カメラを頭上に掲げて下からモニターを見るハイアングルでの撮影が容易になる。ただ、形状はさまざまで、一長一短があるため実際に試してみるとよい。“フリーアングル式”は全方向に動くが、水平がとりにくい。“チルト可動式”は上下方向にのみ動く。横位置でのローアングル、ハイアングル撮影に対応できるが、縦位置では使いにくい。また、3 軸チルト式”は縦位置アングルにも対応するが、可動範囲に制限があり、機種も少ない。

 

3交換レンズの豊富さ

 

レンズ

一眼では、使用できる交換レンズの種類の多さもチェックしたい。 大きなボケ描写を得たいなら、F1.4やF1.8といった大口径タイプの標準レンズや中望遠レンズ、被写体を画面いっぱいに大きく撮るならマクロレンズといったように、目的や被写体に応じたレンズがあると撮影の幅が広がる。予算や大きさ、重さなども考慮してメーカー問わず同規格の交換レンズをそろえよう。

4タッチ操作への対応

ディスプレイのタッチ

タッチ操作対応のモニターがあれば、ピントを合わせたい位置に指先で触れさえすれば、そこにピントが合い、そのままシャッターを切ることもできる。ホワイトバランスやISO感度などを変更する際も、タッチ操作で項目を呼び出し、設定することが可能。メニューで設定項目を呼び出すわずらわしさから開放され、より直感的にカメラ操作ができる。

 

5連射速度&連続撮影枚数

連写というと、1秒間に何枚撮れるか、その速度ばかり気にしてしまいがちだが、5コマ/秒もあれば通常の撮影では十分。むしろ、カメラの仕様を見るときは、連写時の「連続撮影枚数」に注目したい。実例として、ニコンの3機種を比べてみた。この連続撮影枚数は連写時だけでなく、シングル撮影時にも影響し、この枚数が少ない機種では、撮影データの書き込み待ちが発生しやすい。

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